ヤメゴクのネタばれ、あらすじ、大島優子の喪服は最後に・・

2015年4月16日(木)21時に始まった、ドラマ「ヤメゴク」。同時間帯で始まった木村拓哉主演ドラマ「アイムホーム」に視聴率では完敗。

やはり木村拓哉は“視聴率がとれる男優NO.1”ということが証明されましたね。

しかし、「ヤメゴク」もなかなか見ごたえがありました。

 

大島演じる永光麦秋は常に喪服を着ているという設定。

初の刑事役で、 本格的なアクションにも挑戦。

警視庁組織犯罪対策部を舞台に「暴力団離脱者相談電話」(通称・足抜けコール)を受けて相談者と接触し、 暴力団組織からの離脱を実現させていくストーリー。

 

今人気急上昇中の北村一輝の奇抜なヘアースタイルと見た目の怖さとは裏腹のへたれ刑事役と、大島優子の鋭い眼差しとヤクザ相手にカッコよく裁ち回るその雄姿に目が釘付けになりました。

 

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大島優子演じる主人公がなぜそれほどまでにヤクザを憎むのか?

北村一樹演じる刑事が、なぜヤクザの気持ちが分かるのか?

その理由が徐々に明らかにされていく・・。

次週も引き続き観たいと思わせる展開でした。

 

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大島優子が喪服のままの理由は? 

番組の中で北村一輝が「なんで喪服のままやねん!」と何度か突っ込んでいましたが、そう言われるとそうだな・・と気付きました。

大島優子が喪服のままの理由は、どうやら父親を亡くしたその理由に関係があるようです。 母親役に名取裕子さんが出演されていたのもとても新鮮な配役でした。

 

ドラマの最後には、きっと大島優子が喪服を脱ぎ捨て、片目しか見えない不気味なヘアースタイルを改め、優しい眼差しでほほ笑むことを期待しましょう。

 

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