社交ダンスの種類と衣装を比較、大阪にある教室の料金は？

社交ダンス　とは、一人で踊るのではなく、男女カップル（ペア）で踊るダンスである。

それゆえ、当然異性を意識することから、これまであまり意識してこなかった人でも、社交ダンスを始めれば、外見に気を使い始めたり、姿勢が良くなったり、体力の増強にもつながったり、というメリットが挙げられている、高年齢化していく中でもお勧めの趣味の一つであろう。

国民一人ひとりが幸福をどのくらい感じているか？　という「世界幸福度ランキング」の中で常に上位に位置している国、デンマーク。そのデンマークの国民の幸福度が高い理由は、国民の多くが趣味を謳歌しているからという調査結果が出ている。

歳をとり定年退職をしてから、趣味もなく何も楽しみがない、というのでは情けない。高齢化してからも、趣味をもちながら、ずっと健康で生き生きと暮らしていきたいと思っている人も多いことだろう。

その持つべき趣味の一つとして、人気があるものの一つに「社交ダンス」がある。

そこで社交ダンスについて、その種類や特徴、衣装、教室の有無、などを調べてみた。

社交ダンスの種類

ワルツ、コンチネンタルタンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ヴェニーズワルツ (ウィンナワルツ)、チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイヴ、ブルース、ジルバ、マンボ、スクエアルンバ

ワルツ、ヴェニーズワルツ (ウィンナワルツ)は、テンポの良い淡々とした舞曲に合わせて踊るダンス。３拍子が一般的。

コンチネンタルタンゴは、ヨーロッパで作曲、演奏されるタンゴのスタイル。ヨーロッパ・タンゴ。

ブルースは、アフリカ系アメリカ人の間から発生した音楽の一つ。

ジルバは、第二次世界大戦の終戦とともにアメリカ駐留軍によりもたらされた、軽快でリズミックなダンス。

ルンバ、スクエアルンバは、キューバのアフリカ系住民の間から生まれたラテンダンス。

サンバは、ブラジルの代表的なダンス音楽。４分の２拍子。

パソドプレは、スペインの闘牛とフラメンコをイメージしたダンス。

チャチャチャは、キューバ起源のリズム、及びダンス。ラテン音楽のリズムの一つ。二拍子系。