小沢仁志の男前伝説が凄すぎる!さすが強面Vシネマ俳優

小沢仁志(おざわひとし、1962年6月19日 – )さんは、東京都出身の俳優、映画監督、プロデューサー。「オジサマ軍団のそこまでするか!男前伝説」に出演して、その「男前伝説」っぷりを発表されました。

「顔面凶器」の異名をもつ小沢仁志さん、危険な撮影を好む余り、観覧車で死にかけたエピソードも。

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フィリピンでの撮影で、わずか3人で巨大な観覧車を作らせ、その観覧車が倒れるシーンで、逃げた時には、10メートルくらい吹っ飛び、その後腕がぶらぶらしていて、1ヶ月後に骨が折れているのに気がついた、というから驚きです!

 

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数々の伝説の持ち主ですが、映画撮影のためにフィリピンの将軍に「軍隊をレンタル」させてほしいと交渉し、撮影で軍隊まるごとレンタルすることに見事成功! 戦車に一人で刀で立ち向かうシーンは見ごたえがあります。

 

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そして、実際にトイレで用を足している最中に銃を突きつけられた経験も。しかし、銃口を見事逸らして、格闘中も用を足すという余裕っぷりを見せました。

 

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リアルで断トツの貫録のある小沢仁志さんですが、「Vシネマの帝王」哀川翔さんとのツーショットもいいですね。

 

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哀川翔さんいわく、小沢仁志さんは、「見た目は怖いけど、中身は優しいおじさん」だそうです。(笑)いつか三枚目キャラも見てみたい気も・・。

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