婚活で年収1000万円以上の相手と結婚を希望する女性は幸せになれない!?

65歳以上の高齢者がどんどん増えていく昨今において、年をとって一人ぼっちは誠に寂しいので、話し相手やお茶飲み友達がほしい、それ以上に第二の人生を一緒に歩むパートナーがほしい、という人がますます増えている。

どこの街でも婚活ブームは盛況で、婚活パーティに足しげく通い人も多い。

確かに年をとってからの一人ぼっちは寂し過ぎるし、誰にも悟られずに「孤独死」することだけは避けたいと思うだろう。

 

婚活は、結婚相談所に相談をして、こんな人に巡り合いたい、という希望をだせる。

年収1000万円以上の子どもがいない相手がいい!

というような、まさしく今結婚詐欺で世間を騒がせている事件の容疑者と同じような希望を出す人も多い。

 

しかし、婚活を決して否定するわけではないが、婚活を全くしたことがない筆者は「婚活」に少なからずの疑問を持ってしまう。

 

婚活は、結婚相手を一生懸命に探して見つけ出す行為だが、果たして結婚相手というものは、探して本当に見つかるものなのだろうか?

年収1000万円以上で、子どもがいない人、そんな条件をかざして条件に合った相手と結婚することが、幸せになれるとは全然思えない。

 

自分のことはどうなのですか?

自分のことを棚に上げていませんか?

 

と思うのは筆者だけだろうか?

是が非でも君と結婚したい! と好きな人に言わしめる、そんな自分になりたいですね。

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