国会病欠問題で維新の党から除名された上西小百合議員（３１）。　

彼女のメイクが「濃い過ぎる」「アイメイクがしっかり、ぱっちり過ぎて不快！」と話題となっている。

女性の女性を観る眼は実に厳しいもので、ほんの少しのことでも見逃さない。

忙し過ぎて化粧をする暇もないくらい大変な世のエリート女性達以上に、女性の政治家ともなれば忙しいはずである。

その政治家の化粧が、下まつ毛にもマスカラがたっぷり、しっかり塗られていて、まつ毛はいつもくるっとカールされている、となると、ほんとにちゃんと仕事してるの？　と疑ってしまうのも無理はないかもしれない。

 

 

2015年4月5日には無所属で議員活動を続けていくことを発表したが、世間の目は依然冷ややかなままだ。

テレビ番組の中で、コメンテーターの 住田裕子弁護士（63）は、「なんかあのウソついているあのお化粧が、あのアイメイクが、 ものすっごく癇に障るんですよねぇ」と顔をしかめた。

下まつ毛にもたっぷり塗られたマスカラ。いわゆる「垂れ目風」のアイメイクだ。
「浪速のエリカさま」ともてはやされるようになったからかもしれないが、筆者も政治家らしからぬメイクだと感じる。

化粧が濃いと、「不倫疑惑も案外・・」と思ってしまう。

 

例えば、覚せい剤を所持・使用したとして覚せい剤取締法違反で有罪判決を受け記者会見をした、”のりピー”こと酒井 法子さんのメイクは、清潔感と反省の色が見えて、非常に好感が持てた。

上西議員も見習ってもらいたいものである。

 

それにしても、メイク一つでここまで非難されるのだから、女性のみなさんは本当に気をつけた方がよさそうです。