日本を代表する映画俳優の大スター、高倉健（たかくらけん）さんが昨年１１月１０日に亡くなってから早２ヶ月が過ぎようとしている。

しかし今だに「健さん」ブームは衰えをしらず、CDやDVDの復刻版がリリースされたり、写真集が発表されたりと、衰えるどころか「高倉健ブーム」はしばらくは続きそうな勢いだ。

 

 

これまで知らなかった高倉健のエピソードなどが続々と発表され、改めて「人として」素晴らしいお方であったことがうかがえる。

そんな高倉さんがカラオケにいくとよく歌ったとされる、カラオケの十八番が水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ」や「いっぽんどっこの唄」。

 

そこで、チータこと水前寺清子さんの余りにも有名なこれらの曲をもう一度聴きたくなったので、取り上げてみた。

 

水前寺清子「３６５歩のマーチ」　（作詞：星野 哲郎  作曲：米山正夫　編曲：小杉仁三）

 

水前寺清子　「いっぽんどっこの唄」　（作詞：星野 哲郎  作曲：安藤 実親）

 

「不器用な男」を演じ続けた健さんが好きだった歌を聴くと、好きだった理由がなんとなくわかるような気がする。

それにしても、高倉健さんに劣らず、水前寺清子さんも超カッコいい！　

女性ですが、絶対に女性も惚れる女性ですね。これからも元気で頑張ってほしいです。