お米のごはんか、パン食か。
と言われたら、100%「お米!」と答える大のお米好き。
朝食は必ずお米のごはん。
以前はパンを食べていたこともあったけど、やっぱり体には「お米」がいい、ということでお米を食べている。
そのお米の中でも、いつも食べているのは、ほとんどが「無洗米」。
無洗米だと、その名の通り、お米を洗う(研ぐ)必要がないので時短になる。
忙しい毎日で、時短になるのは大助かり。
今日は、その無洗米の炊き方のコツがお米の入った袋に記載してあったのに気づいたので、おいしいお米の炊き方のコツとしてまとめてみました。
無洗米の炊き方のコツ
水加減
無洗米は、すでにヌカを取り除いているので、軽量カップで計量するときにお米の量が多くなります。そこで水加減はいつもより少し多めにする方がよいです。
炊飯時
お米と水をなじませるため、炊飯器の中で軽くかき混ぜてから、最低30分以上は浸してから炊飯してください。冬場は1時間位水に浸すとよいです。お米にしっかり水を浸透させると、しっかり水を蓄えて伸びきったお米は、つやつやのおいしいご飯になり、冷めてもモチモチ感が残ります。
水は少し濁りますが、お米の栄養分やデンプンによるものなので気にしなくてもよいです。気になる方は軽くすすいでから炊飯してください。
炊きあがり
炊きあがってもすぐに蓋を開けて食べるのはno good!
15分ぐらいは蓋を開けずにそのままにして蒸らしましょう。
その方がふんわりしたお米になり美味しくお米を召し上がれます。釜の底全体からよくほぐしてお椀につぎましょう。

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