女優岸ユキ、田舎暮らしの壮絶な結末は?夫に先立たれ現在は農業と画家生活

1969年TBSで放送された「サインはV」というバレーボールの番組をご存じだろうか?バレーボールの番組と言えば、「アタックNO.1」というアニメ番組が有名だが、「サインはV」は実写版スポ根番組として人気を博し、その中で、松原かおりキャプテン役を演じた女優、岸ユキさんの近況が明らかになりました。

今年4月に夫を亡くされて以来、山梨県で農業を営む傍ら、画家としても活躍されていらっしゃいました。現在は芸能活動はされていない、ということでしたが、幸せな田舎暮らしの壮絶な結末とは一体?!

 

余命1か月

そう告知されたら、あなたならどうしますか?

  • 身の回りを整理する
  • 好きな人、大切な人と毎日過ごす
  • 遺言を書く
  • 自伝を書く
  • これまでやりたかったけどやれなかったことを死ぬまでにやる

岸ユキさんの夫が、ステージ4の末期がん(胃がん)を宣告されて、延命治療か尊厳死の選択を迫られ、治療をしない尊厳死を選択。夫婦で尊厳死に向き合うことに。しかし、尊厳死の選択は決してきれいごとではなかった。

夫が亡くなってから見つかった遺言書には、妻、岸ユキさんを思いやる最後の言葉が書き記されていたという。

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