「ルパン三世」と言えば、モンキーパンチ氏原作の漫画で、怪盗ルパンの孫、ルパン三世が主人公の痛快アクション作品だが、アニメが大ヒットし、その人気は衰えることを知らない。

このところ小栗旬主演で実写版が放送されるなど、不動の人気ぶりを発揮しているが、それにもまして話題になっているのが、宝塚歌劇版「ルパン三世」なのだ。

 

東京宝塚劇場　雪組公演　NTT東日本・NTT西日本フレッツシアターミュージカル　『ルパン三世　―王妃の首飾りを追え！―』
原作／モンキー・パンチ　脚本・演出／小柳 奈穂子

 

原作者のモンキー・パンチ氏（７７）とアニメでおなじみの曲を手掛けた大野雄二氏（７３）も観劇に訪れたが、ルパンの新たな魅力に驚きを感じたという。

主演を演じるのは、長崎県佐世保市出身、宝塚歌劇団雪組に所属する男役トップスター、早霧せいな（さぎり せいな、9月18日 – ）さん。

 

普段はこんな感じなのだが、

 

 

 

ルパン三世を演じるとこんな具合になっちゃうのだ。

 

 

 

小栗旬のルパン三世とはかなり違いますね。

 

歌って踊る、ルパン三世を観てみたい！ということで、なんとかチケットを入手できないか？と調べてみると、

やっぱり、全て完売！　

発売予定枚数を終了！となっていました。

 

残念・・やっぱり宝塚はスゴイですね。